■スーパー銭湯の恐怖

 

ここ数年、都市部に温泉を掘ったり、サウナを作って大繁盛しているようだ。
(一般的には、この類いをスーパー銭湯というらしい)

 イメージ写真です。

それで、いきなりなんだけど、
私は田舎であろうと都会であろうと人が多い温泉やサウナは大嫌い。

温泉が何故かというと、あれだけ広いんだから「泳ぎたい」っと思うのだが、
人がいると大人として自粛しなければいけないだろ?
私にはその自粛ってのがムカツクもんで、最初っから行かないのだった。

「だって泳ぎたいんだも〜ん」

そらから、温泉やサウナってめちゃくちゃ不潔で、キショク悪いと思うのだ!


その理由は、以前サウナではこんなことがあったからだ。

サウナのイメージ写真



何故サウナに行ったかは覚えていないが、ノリで行ってたのかなぁ〜

さておき、人気のサウナ屋さんに行った時のことだった。
サウナ室のドアを開けると人がいっぱいで「あら?座るところが無い」と思っていたところに、
チンコを隠さず座っていた60代の汚いオヤジが、少しだけ避けてくれて
「こちらにどうぞ」と私に気を使って言ってくれた。

私は「あっ、どうも」と挨拶して座ろうと思ったところ、そのオヤジは何十分サウナに
座っていたかは知らないが、ひのき板で出来た長椅子はビッショリ濡れていた。

この「汁」は、汗だな!

っとは誰でもわかることで、気にしなければそれで終わることなんだろうが、
想像力だけは豊かな私、ホンゲェ〜っと立ちすくんでしまった。

この椅子には今までダラ〜んとしたオヤジの「チンコとタマタマ」が、
乗っていた形跡じゃないか! と.....

ゲゲッ!

もし、私がここの場所に座ることになれば.....

オヤジが使い古しダラーんとした「チンコとタマタマ」が出したの汁の上に、
私の大事な「チンコとタマタマ」を乗せることになるのだ!

それは神をも恐れね冒涜の何ものでもでもない!(そこまで言うか)

そんな所に、まじで私の「チンコとタマタマ」を絶対に乗せるわけにはいかないのだ!

どないしょ〜 いや決断をせねば。

私は恐ろしくなり「いや結構です」と言って、ひそひそとサウナ室を出ていった。

本当に危ないところだった。

注意一秒、怪我一生とはこの事なんだ。
私は危険なサウナには2度と行かないと深く心に刻むのであった。


しかし、せっかく入場料を払って入ったのに、サウナに入らず帰るのは勿体無い!
ここはひとまず休憩し、再びサウナ室に入ることにした。

しばらく時間がたって、サウナ室に入ったら運よく誰も入っていなかった。(おぉラッキー)

今度はひのき板には「汁」もないので、座ろうと思ったのだが
先程の汚いオヤジのチンコとタマタマがどうしても頭から離れない.....

う〜ん、どうしたもんだろうか?

私は妙に深く考える癖がありこんな考えが浮かぶのだった。

汁はなくても「チンコ箘」が付いていたら危なくはないか?
(あのオヤジの汚いチンコとタマタマなら、危ない箘がいても不思議でないのだ)

 チンコ箘のイメージ(見た目も似ている)

ふと室内にあった温度計をみると90何度かを差していた。

普通なら、強固な「ばい菌」でも90何度で数分も煮沸消毒すれば死滅してしまうことは
かなり無知で馬鹿な私でも知っている。

あれ??

だったらば、サウナの室温が90何度かあるのに、何故私は入って居られるのか?

私は死んでもいないじゃないか!

人間が数十分も入って居られるなら、チンコ箘が死滅する保証など何処にも無いのだ!

これは危ないとしか言い様がなく、チンコ箘が存在する椅子に座るということは
地雷原にいるようなもので、そこを踏むと多大な被害を被ることになりかねないのだ!

う〜ん、私はどうしたらいいのだろうか?

ガラス越しに見えている洗い場の椅子でさえ、あのオヤジが座っていたかも知れんし、
汚れとばい菌を落とす石鹸も、あのオヤジの股間に直接ゴシゴシした可能性もあるし....
石鹸でさえ恐ろしくなってしまった。

私はボー然とサウナの中で一人立ちすくんで考えていた。

しばらく考えている間に、汗が出てきて苦しくなったのでサウナから出て、
石鹸を使わず立ったままシャンプーで体を洗いシャワーを浴びるのだった。

トラウマじゃ〜

あのオヤジは許せん!

この事件移行、私は2度とサウナに行く事ことはなかった。

どうだ、かなり恐ろしい話だろ!

いえいえ、あんたの方がもっと恐いよ。(^_^; 




私は言いたい、同性でも人様に特に汚いチンコとタマタマを見せるのは良くない!

温泉でもそうだが、長時間浴槽の縁に座ったままで足だけお湯に入れている、
チンコとタマタマの汚い爺さんがめちゃくちゃ多いのだ。

勝手にライバルを決めては、どちらが先にあがるかを競いあっているだけなんだろう!

サウナに椅子は必要ないし、いい歳した大人なんだから意味なく長時間粘っているんじゃない!

お風呂では、ゆったりしろ!

温泉に来たらお湯に浸かってろ! じゃなければ泳げ!

私はとてもややこしく、わがままな奴なのだ。


これ読んだらサウナに行く度に思い出す人もいるだろうが、そんなんわしゃ知らん。

みんなトラウマになるのじゃ〜

書いてスッキリした。ハッハッハッハ

ストレス解消したので、 さらばじゃ〜



」では、「たつの言いたい放題」を自己中心的に書き綴るものである。 もくじへ戻る 表紙へ戻る