「達の記録館」サブの表紙

日常の喜怒哀楽を写真付きで綴るエッセイ

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布団乾燥機によるミイラ殺人事件?

笑い話として本日のMEMO用に書いていたところ、書いている途中でこれは一歩間違えたら殺人事件になったかも知れないなと思いました。

そこで私の周囲に居る人達のためにもちゃんと記録したいと思います。

それでは本題です。

先週はずっと忙しくて外食が続いていた。

で、金曜日の夕方、以前から行ってみたいなと思っていたカフェに相方同伴で行ったら、意外にも食事メニューも数品あったので私はハンバーグステーキを注文した。

しばらくしてハンバーグが出てきたら、表面はコゲているし、水分もかなり抜けているし、ソースもレトルトで、最初からカフェの食事メニューには期待はしていなかったものの、その想像を遥かに越える超激マズのハンバーグステーキだった!

(中略)

家に帰る → 具合が悪くなる → 下痢・ゲロ

腐ってたんじゃねぇーか?と思いつつも、ハンバーグの全てを吐いたらスッキリしたので、達の記録館を更新して早目に就寝した。

結局、この日は、あまりにも忙しくて朝食も昼食も食べれず、夕食はゲロしたので何も食べていない1日になってしまった。

翌、5月25日(土曜日)晴天。少し汗ばむ陽気だった。

天気図

昨日のハンバーグで胃もたれして朝から少々具合が悪かったのだが、まっ動けるなら大丈夫だろうと日中忙しくして夕方までには用事を済ませた。

そしてこの日も外食に...  (馴染みの台湾料理屋さんへ行く)

が、食欲がまったくなくてお子様ランチ程度の量しか食べれなかった。

具合が悪くなる → 家に帰る → お腹だけが冷えまくっている

あまりの寒さに「マジやっべぇ〜ぜ」なと思い室温は28度もあったが、冬布団に包まり横になった。

しかし、10分経っても20分経ってもお腹の冷えは収まらず過去に経験したことない寒さににかなりビビリまくった私。

最終手段にもうアレを出すしかない!!

何を考えたか私は布団乾燥機を出してきた。

日立の布団乾燥機

使用した我が家の布団乾燥機 HITACHI AE-17

相方から「あんたそれはマズイよ」「低温やけどするよ」「死ぬよ」と忠告されたものの、熱かったら直ぐに切るけんよかと言って、忠告を聞かず身体の上にシート(風船)を掛け、またその上に冬布団を掛けてスイッチオン!!

普通の精神状態なら、布団乾燥機で暖めた布団の中に入るなんて真冬でもできないことなんだが...

「あぁー、これで安心だ」と思い、冬コース3時間タイマーにして寝た。

それから約4時間後。

目覚めた時にはお腹の冷えは完治していた。

治し方がワイルドだろぉー (^_^)v

っと笑いのネタはココまでです。

相方に後から聞いた話しでは、

「このいくとミイラになって死んでしまう」

と危険を感じ約20分後には布団乾燥機のスイッチを切ったとのこと。

それは助かった。ひぇぇぇぇ〜

実は、、、

目覚めた時は完全に「脱水症状」で身体中カラッカラになっていました。

元々、177.5cm 53kgのガリガリなので生きていてもミイラっぽいけど、仮に一人暮らしだったり、同居人の相方に途中でスイッチを切ってもらわらなかったら致命的になるほど水分が抜けて私はきっと「ミイラ」になっただろう。

一歩間違ったら決して笑えない恐ろしい話しになっていたわ。

参考

(参考画像:ミイラ博物館)

今回、我ながら全くもって無茶なことをするもんだと考えさせられたし、怪我が多いのも自分なら乗り越えられるという過信がいつも原因なんだろうと思う。

たまに自分が恐ろしくなってくる時があります。はい。

重要事項:まとめ

まず先にこの記事に嘘や偽りがないことを誓います。

仮に私がこの時に死んでいたら、相方がいくら事情を説明しても警察や検察らは「電気のプロである者が自ら布団乾燥機で身体を温めるなど考えられないし不合理だ」として「妻による布団乾燥機殺人」の疑いをかけ相方を逮捕し起訴。全国ニュースを始めワイドショーでもとり上がらるネタになり、死人に口無し「布団乾燥機によるミイラ殺人事件」と世間を騒がせたでしょう。

しかし、私は45歳にもなりながら自ら布団乾燥機をかけた布団に入るような普段から常識を逸脱した無茶なことをする人物なので、こういったことが起こった場合、事件や自殺ではなく自業自得によるものと判断してください。

ミイラ死だったとしても何人も相方の殺人を疑ってはいけないし、そういうバカな奴なので死んでも仕方がない訳です。

万が一に備えて少しは証拠になるだろうエピソードをここに記しておきたいと思います。

2013年5月27日 22:01 作者たつ

最後にひとこと、今回相当ヤヴァかった〜

2013年5月28日 00:09 記録

喜怒哀楽は、作者たつの考えを自己中心的に書き綴るものである。

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