「達の記録館」サブの表紙

日常の喜怒哀楽を写真付きで綴るエッセイ

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人間関係力テストをやってみた。

2007/2/12 テレビ朝日系 17:00~19:24 司会:古舘伊知郎・小池栄子

人間力関係テスト

過去、テストザネイションはIQテストを実施していましたが、2007年は「人間関係力テスト」ということで、、、

■人間関係がうまくいかない…

■誰にも愛されていない気がする…

■場の空気が読めない…

などの、自分の弱点や長所から、相手の表情や話の要点を把握する力、雰囲気やしぐさを察する力、そして笑いや感動を他人と共有する力がどれだけあるか科学的にテストするというのだ。

IQテストは過去2回やって、107(2004年度)104(2005年度)と凡人であることが自覚できたので、それはそれで納得し凹みもせず面白かった。

しかし、今回「人間力関係テスト」ということを聞き、テストする前からビビッてしまっている私。

何故なら、自分で言うのもなんやけど自分自身を一言でいうと「協調性がなく、人のことはあまり考えずわがまま」な性格で、人の心がまったく読めないことから散々な結果になることが予想されIQ値をネットで公開し「こいつバカやん」と人様に笑われることよりも、人間関係テストで私の本質的部分を数値化し「オレってやっぱり変なのかも知れん」と自覚せないかんことに、かなりの恐怖を感じているのである!

ちなみに、当サイト「達の記録館」では、これでも気を使い変なことは書かない努力をしていますが、カウンター数に見合わない驚くべき掲示板(訪問者のスレ)の少なさが既に証明されている。

さて、こんな私の「人間力関係テスト」はどうなるのか?

いざ挑戦。

そして、生番組でやってみたところ私の人間関係指数は.....

人間力関係テストの解答用紙

標準ギリギリの93でした。

人間力関係テストのレベル

100が平均ラインだから、93で「ちょいワル・オヤジ」ってことです。(^_^;)

また第4ブロック「ユーモアテスト」だけは5問正解で嬉しかったぁ~

はっはっはっはっは!

ところで、第5プロック「あなたならどっち?」では、どちらが正解かある程度予測がつくから、少しお利口にさえすればかなり点数稼ぐことができる。しかし、ゲスト出演の土田氏も「それはそうなんだろうけど・・・」という問題ばかりで、私も正直に書くことにすごく抵抗があり、このプロックには疑問を持たざるを得なかった。

その中でも、一番疑問に思った問題とは、Q62のこれ。

問題63

問題見ただけでBが正解なことは誰でも予測つくが、正直者として私はAとした。

このケースでBって答えが本当にアリなのか?

渋谷の人だかりでぶつかったなら「そういうこともあるなわ」ということも考えられるが、誰も通っていない田舎の道で人がぶつかったなら「何?この人」と思うばずなのだ。

その場のシュチュエーションと衝撃度、男が女に、女が男にぶつかることの違にもよるし、都会人と田舎人でも答えが全然違ってくるぞ。

人間関係の15秒の問題の出し方として、男女、都会/田舎を含まないなら具体的に、

【問題:道で鼻タレがぶつかってきた】

A、タレが付いてショック

B、拭きとれば気にしない

せめて、時間ギリギリまで悩ませてくれた方がテストとして意味がある。(笑)

テスト受けるまでどうなることかとマジで心配していましたが、93もあれば普通だと思い自分に自信が付きました。私が20歳代の頃なら人間関係指数80超えることはなかったな。

公開できて本当によかった。ホッとしたネ!

まっ、そんな私の枝葉末節な記録。

おわり。

2007年2月13日 記録

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