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目次
- 見ていく順番
- トップページ
- シーン割り
- ロケ地探し(鉄橋編)
- ロケ地探し(瓦壁編)
- 瓦壁のカメリハ
- 衣装作り(かつら編)
- 衣装作り(88番編)
- 配役決め
- 撮影決行1
- 撮影決行2
- 撮影決行3
- 東雲堂さんへご挨拶
- CM完成(動画)
- 編集後記
- メイキング(動画)
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博多祇園山笠 × 二◯加煎餅
博多の勇壮な夏祭り、博多祇園山笠行事が2016年にユネスコ無形文化遺産に登録され、翌2017年6月に博多祇園山笠の公式キャラクター「おいさ(雄伊沙)」とのコラボ商品ができました。
商品:おいさの二◯加煎餅(ミニ判)
価格:3枚入×4個セット 550円(税込)
勿論:コラボお面付きです!!
2016年6月に完成した博多祇園山笠の公式キャラクターは、博多祇園山笠が始まった仁治2年(1241年)年から櫛田神社に住みついていた男女の精霊という設定になっています。
【名前】
男:山笠で早く走るときの掛け声”おいっさ”から雄伊沙(おいさ)
女:山笠と舁き手を清める”勢い水”から貴緒衣(きおい)
ちなみに、精霊が魚(鯛)というのは、なんだか気持悪いなぁー、何で鯛なんだよと思ってしまいますが、博多弁を使う日常会話では「◯◯◯たい」と語尾に”たい”を付けますし、(公式発表ではありませんが)博多の伝統芸能「博多仁和加」としてのダジャレと博多弁が入って鯛になっているという、ざっくりとした捉え方でよいと思います。
キャラクターの詳細が知りたい方は、博多祇園山笠公式サイトをご覧ください。
はちまきして気合いが入る、過去にない険しい表情の二◯加煎餅です。
【ミニ版の箱】
箱の内側には「知っとう?山笠」として博多祇園山笠に関するクイズ問題が付いているという新アイデアが施されています。
また、裏面部分は博多祇園山笠の写真と解説があり、毎年7月1日から7月15日にかけて開催される15日間のお祭り期間に合わせて15種類の箱があります。
【裏面】地元民なら誰でも唄える 博多祝い唄
【表面】
●拡大は画像をクリック(2600×1379 281KB hakatayamakasa07.png)
実寸サイズ:189mm×100mm
この商品は期間限定ではなく定番のお土産として、櫛田神社から徒歩1分にある歴史と文化を伝える観光名所博多町家ふるさと館で常時販売しています。またお土産屋さんの各販売所にもありますので販売店は東雲堂さんのオフィシャルサイトでご確認ください。
福岡にお起こしの際は「二◯加煎餅」をお土産に買って帰ってくださいね。
ユネスコ無形文化遺産になり、世界で知られ始めた博多祇園山笠と二◯加煎餅にとても誇りを感じます。
福岡市の繁栄を願う地元大好き たっつぁんでした。
[著作について]にわかせんぺいプロジェクトは東雲堂さんの許可を得ています。
2017年7月7日 記録
創業:明治39年(1906年)
住所:〒812-0041 福岡市博多区吉塚6-10-16
電話:092-611-2750