この話しは、どうでもよい日々の記録2016年3月号で書いていましたが、2夜連続になってしまったので、2つをまとめて喜怒哀楽122話にしました。
常識的にありえん!
今日はちょいとした用事で西鉄大牟田線の柳川特別特急「水都(すいと)」の1号車に乗り大牟田市合同庁舎へ行ってきたのだが、行きの電車で凄い人に遭遇した。
天神駅の次の薬院駅で停車。
ドアが閉まり発車しかけたところ、ホーム後方から40歳代のオバサンが走って通り過ぎたと思ったら、電車の前の立ちSTOP!! STOP!! とジェスチャーしたので当然電車は緊急ブレーキ!
電車はガックンとなって緊急停車しました。
突然ですが、ここで問題です。
いったい何が起こったでしょう。お考えください。
1、線路に人が落ちたので電車を止めた。
2、ホームと電車の間に人が挟まっているのを目撃し止めた。
普通はこう考えますよね。
しかし、そうではありませんでした。
緊急停車させて運転手に何かを言ってるとドアが開き何喰わぬ顔して乗り込んできたのである。
なんと、このオバサン。
水都電車に乗り遅れたもんだから、緊急停車させて無理矢理乗ってきたのだ。
ホームにいた人も車内も完全にあっけにとられてしまった。
車内のアナウンスでは「事故防止のため緊急停車しドアを開閉させました。お急ぎのところご迷惑お掛けしました」と流れた。オバサンは知らぁ〜ん顔している。
常識的にも到底信じられない嘘のような話しだが、最後に誰もが「なるほどね」ってなるオチが1つある。
このオバサン。◯国人だった。
この人達って何でこんなに傲慢なんだろか... イライラする!!
2016年3月23日 00:12
中国人観光客へは特別な配慮もサービスもあります
今年の春節(旧暦の正月)の時である。
ビックカメラでの買い物をした帰り、いつものドトールへ行き喫煙のテーブル席でくつろいでいると、20歳代後半の男性の3人が私の横にあった2つのテーブルと椅子を寄せて座り、煙草に火をつけ大きな声で中国語を喋り始めました。
ここまでは問題ありません。
ところが、灰皿を持って来ても煙草の灰を灰皿に入れることなく3人ともが床に捨てるのである。ただ煙草を吸い終えると灰皿でもみ消すので、マナーはなっていないけど◯国人だから仕方ないなぁーと目を瞑ることにしました。
そして一服が終わったところで、サンドイッチやフィナンシェなどを食べ始めたのですが、ビニールの包み紙は灰と同じように3人とも床へポイします。
お気に入りの店内を汚され、くっそぉーという気持もありますが最後にちゃんと片付けていくなら私がいま「お前ら片付けんか」という必要もないので、3人組がどうするかMacBooKをイジリながら見守っていたのでした。
それから20分ほど経過したところで休憩も終わった3人が席を立った。
さぁーて、どうするかなと顔を見たら3人組の1人と目と目がガツンと合いました。
他の2人は中国語で「いいからここに置いとけよ」と言ったようで何1つ片付けずさっさと出口へ行きましたが、そいつだけは私が怒っているなと感じ取り、これを片付けようか。片付けまいか。俺はどうしたらいいのか。って先に出て行った2人を目で追っていました。うぅー面白くなってきたぞ。
お前は片付けるのか? 片付けないのか?
当然、知らん顔して出ていくなら私は「おい」と大声を出すからな。
そうしたところ、モップを持った女性店員さんが慌ててやってきて中国語で男へ話しかけました。多分「こちらで片付けますので大丈夫ですよ」と言ったみたいです。
男はホっとした様子で、店員さんに一言もなくそそくさ店を出て行きました。
私はガツンと言えず少し残念ではあったものの、店員さんが「すいません。いま直ぐ片付けますから」と私に言うので何事もなく最後の一口を飲んで私も店を後にしました。
今回、私が分ったことは、3人居れば1人は周囲視線や良心的マナーを考えられる者も居るんだなと思えたことで、(最終的には3人とも片付けずに行ってしまいましたけど)今後の中国人観光客のマナーに期待したいと思います。
しかし、店員さんは凄い観察力だね。
相手が中国人だと100%わかっていたんだから!
私の推測では、注文時に店員さん同士で「あの人達は中国人だからねっ」てサインなどを出して店内で共有していたはず。そうでなければ最初からモップを持ちいきなり中国語で喋り掛けれるはずがない。つまり、これまでに幾度となく店内を汚された経験やトラブルから、中国人観光客へはこのような対処をするようになったのだと考えられる訳です。
中国人観光客。よーく聞いておきなさい。
あなた達は、あらゆるお店の店員さんからもそういう目で見られている。
これは差別じゃない。中国人に対して特別な配慮とサービスなのだよ。
その証拠に俺が100回行ってもモップを持って来られたことが1度もない。
君達って特別でいいですね。とても羨ましいです。
まっ、私も公共の場では大概やらかしてきたから人のこと言えた義理じゃないんけどね。(^_^;) きゃはは...
2016年3月23,24日 記録
喜怒哀楽は、作者たつの考えを自己中心的に書き綴るものである。