「達の記録館」サブの表紙

日常の喜怒哀楽を写真付きで綴るエッセイ

  1. トップ»
  2. 喜怒哀楽:目次»

結婚式や披露宴に呼んでおいて年賀状も出さない輩

自分の結婚式や披露宴で招待状を送り、招待客からご祝儀を貰い、その年の年賀状に「私たち結婚しました」ってな感じの写真付きで投函すのはいい。

ただ、招待して祝儀もお祝いも貰っている以上、仮に招待した方から年賀状が来なかったとしても年賀状ぐらい出すのは最低限の義務ではないだろうかと私は思っています。

これは結婚したばかりの新郎新婦さんに限ったことではありません。

自分たちにとって大切な方々だから招待したのでしょ?

結婚式や披露宴で招待客へ、満面の笑みして「これからもよろしくお願いします」って言いませんでしたか?

1枚52円もかかるから... 出すの面倒くさいな... と思うのは仕方ありません。

でも、結果的に出さないのなら、52円の価値もないような面倒くさい招待客を呼んでいるということになりはしませんか。

また「私達は年賀状は出さない主義なのでメールで」「時代が違うし」というなら招待状も出さずに最初から最後までメールでやって始めて筋が通るのではないでしょうか。

結婚式や披露宴にわざわざ呼んでおいて、喪中、離婚、離職、移転などそれ相応の理由もなく年賀状も出さない輩についてだけ言えば....

自分たちに都合のいい時だけ、仕来りや礼儀や作法を使い神事ぶるのもいい加減にしろ!!

年賀状も出さない招待客ならば、最初から招待状など送るな!!

あなたたちは無礼だ!!

と声を大にして言っておきます。

まぁ、皆が皆そう思っている訳じゃないし、私の周囲にはそんな無礼者は誰1人居ないのでこうやって書ける訳なんですけど、そういった者に些かの嫌悪感を持つ人が結構多いということを知っておかなければいけないと思います。

新郎新婦

結婚式や披露宴で「これからもよろしくお願いします」と言った貴方。

心当たりがあれば、いま直ぐ書いて出した方がいいと思います。

反発したって52円もないのか? と言われて終わりです。

セコイ話だけど、セコイのは52円を惜しむ貴方の方で間違えないんだからさ...

52円 されど52円

お節介者のジジイ たっつぁんでした。

2016年12月30日 記録

喜怒哀楽は、作者たつの考えを自己中心的に書き綴るものである。

「達の記録館」バナー

カウンターカウンター合計