元慰安婦の承認と支持が韓国政治を左右する
2017年6月8日、ナヌムの家に住んでいる元慰安婦の李容洙(イ.ヨンス)90歳、李玉善(イ.オクソン)91歳、朴玉善(パク.オクソン)94歳の3人が、ソウル中区プレスセンターで緊急記者会見を行なった。
中央日報日本語版 2017/06/08
http://japanese.joins.com/article/957/229957.html
《お婆さんたちの緊急記者会見の内容》
「(朴槿恵政府が)10億円でわれわれを売り渡した。とても悔しい。われわれが望んでいるのは絶対にお金ではなく謝罪だ。10億円を返して日本から(謝罪の)覚書を受けてわれわれに伝えてほしい」と主張し、ナヌムの家を慰問して「日本が被害者の心に触れる真正性のある措置を取るように積極的に努力する」と約束した外交長官候補者の康京和(カン.ギョンファ)の支持を正式に表明。
「康京和外交部長官候補者を長官に任命しなければならない」と国民の支持を積極的に求めた。
よほどのことが無い限り、長官は康京和に決まったも同然だ!!
政府人事に平然と介入してくる元慰安婦は、今や国家最高指導者か神様かと見間違うほどの力を持ち、歴史、文化、法律、産業(銅像,蝋燭,本,映画等)、外交にいたるまで絶大な影響力を及ぼしている。
ナヌムの家の元慰安婦五人に支持された野党の文在寅(ムン.ジェイン)は大統領に、前国連事務総長の潘基文(パン.ギムン)は面会を拒絶され大統領選挙を途中で断念した。
↑ 国政や国民をお導きくださる生き神様との面会
↓ お祈りを捧げる神聖な儀式(日本領事館前/釜山市)
ただし、米軍慰安婦は邪悪な神とされている。あらまっ!!
滑稽である。
2017年6月15日 記録
カテゴリー:韓国/北朝鮮
喜怒哀楽は、作者たつの考えを自己中心的に書き綴るものである。