「達の記録館」サブの表紙

日常の喜怒哀楽を写真付きで綴るエッセイ

  1. トップ»
  2. 喜怒哀楽:目次»

吉澤ひとみ逮捕、稀な供述は本当だったりする

9月6日午前7時頃、東中野駅前交差点の横断歩道にてひき逃げ事件が発生。

事故現場から逃走していた運転手は約15分後に「自転車をひいてしまったので現場に戻ります」と自ら通報。現場に戻ってきた運転手、元モーニング娘の吉澤ひとみ(33)を過失運転致傷、酒気帯び運転ひき逃げの容疑で逮捕した。

吉澤ひとみ逮捕

飲酒ひき逃げする奴は、バイブルがあるかのように決まって...

① 何かにぶつかったが人とは思わなかった。

② 人にぶつかったが大丈夫そうなのでそのまま行った。

③ 怖くなって逃げた。

この3つのうちどれかを供述する。

ところが、吉澤容疑者は現場から離れた(逃走した)理由について「周囲に車が多く、停止できなかった」「車を停める場所を探していた」と、初めて聞く掟破りの供述に私は大きな関心を持った。

世の中には常識では考えられない出来事が数多くあり、医学や科学しかり、だからこそ虚偽ではなく本当だったりすることもあるからだ。

そうしていたところ、事故から1週間後の14日にひき逃げの瞬間を写したドライブレコーダーがネットに流出した。

稀でも何でもない。(-"-;)

信号無視で交差点へ侵入し、停止しようともせず逃げる気満々で加速していく、言語道断の立派なひき逃げである。

吉澤ひとみによって、ひき逃げ事由=バイフルが1つ加わった

④ 車が多くて停止できないので駐車場所を探しに行った

他に類を見ないコイツの嘘はすごい💥

(自殺未遂した義母の気持ちもわからんではないです)

ちなみに、吉澤の呼気には1リットル当たり基準値0.15mgの約4倍に当たる0.58mgのアルコールが検出されている。

吉澤は「自宅で午後8時ごろから午前0時ごろまで飲んでいた。缶酎ハイ3缶を飲んだ」と供述しているようだが、私の知人によると、0.58mgの飲酒量とは、日本酒3合を飲み1時間後に測定すると0.6mgぐらいの数値になるそうだ。

吉澤が逃げたのは飲酒運転の自覚があったとして何ら差し支えないだろう。

その自覚があって、さらに現場まで15分間も飲酒運転しているのだから、気が動転したと言い訳しても、罪の重さに動転した訳ではなく、電話した夫の指示で110番通報し戻ってきたというだけ。

知人の刑事さんが言う。

「捕まっても平気で嘘をつく」「反省していない証拠だ」と...

心から反省した全裸の変態は、自首しに全裸のままでやって来ない。

そういうことだ。

まだ言わなきゃいけないのか

罪を犯さなくても済む方法を知っていながら、バレなければいい、事故を起こさなければいいとする飲酒運転は自己中心的で計画性のある犯行としか言いようがない。

家庭環境や職場環境などのストレス、依存症などの病気や障碍があろうとも、そんなのも被害者には何の関係もない。

飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。

子供でも知っている当たり前のことを、まだ言わなきゃいけないのか。

悪質で卑劣な飲酒運転〜ひき逃げを私は断じて許さん!!

全ドライバーへの戒めのため記録しておくことにする。

2018年9月15日 05:20

【追記】事故直前のスピードは86km/h

2018年9月28日 00:28

東京地検は26日、吉澤ひとみ被告を起訴した。

警視庁によると、吉澤被告が運転していた車のドライブレコーダーを解析したところ、事故直前のスピードは86km/hだったという。

86㌔ってアンタ、池中玄太でも80㌔だぜ。

吉澤ひとみ86キロ・池中玄太86キロ

またクダラナイものを作ってしまった。

悪質極まりない飲酒ひき逃げが1件でも減りますように。

喜怒哀楽は、作者たつの考えを自己中心的に書き綴るものである。

「達の記録館」バナー

カウンターカウンター合計