「達の記録館」サブの表紙

日常の喜怒哀楽を写真付きで綴るエッセイ

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嘘コケ! この野郎!

友人知人や皆様からも笑っていただき「ほんと馬鹿やねぇーって言われましたので」本日の枝葉末節より抜き取ってローカルに入れました。 (^_^;)

兵庫県議の政務費不正疑惑問題で自ら記者会見を開いた野々村竜太郎県議47歳の過剰ともいえる演技?の爆笑映像が世間を賑わせている。

この映像を観た私は、真似しようとしてもこの演技はそう簡単に出来るものじゃなく、何より竜太郎先生と私とが同じ歳であることに驚きました。

竜太郎ちゃん

世の中変えたいって嘘コケ! この野郎!(泣いて変わるか)

それにしても自分の想像を遥かに超えた人の姿を目の当たりにした時にだけ現れる、何とも言えない背筋がゾゾッとする感覚を久々に味あわせていただきました。

つい先日も、塩村都議会議員がセクハラやじでハンカチを目に当てて涙を流している演技を目の当たりにした時もゾゾッとしました。

ある意味、それが出来ない人にとっては「尊敬」できたりもします。

私はこの記者会見をネットで観て、どうやったらこのような表情ができるのだろうかと考え「その人たちはプロだから」と言ってしまえばそれで終わりなんですが、言葉も知識も表情も様々なものを習得していきたい私は、如何にしたら野々村先生のようになれるんだろうかって2分も考え、ものは試しただと先生の顔マネをしてみたのでした。

その結果、自分で思っていたよりも上手くできたのです!

俺もなかなかの千両役者やね!

これならイケル!

調子に乗った私は、次に記者会見の会場で撮影されていると仮定してシュミレーションをしてみました。

シュミレーションでは、机の上にあるiMacのiSightカメラを起動させて動画を録画してみて、それを自分で確認してみるという方法です。(本当にやってます)

その結果、再生してみて自分で呆れ果てました。

顔が笑ってました。

なんじゃこりゃ〜 めちゃキショク悪くて不自然やんか。

私は野々村先生のようにナチュラルになりたいのです!

そこで、何度も表情を作り直し、涙は最後まで出ませんでしたが、野々村先生と同じように心のこもっていない嘘っぽい表情を作りあがることができました。

せっかくなんで写真撮影です。

達さん

嘘コケ! この野郎! (性格が変わるか)

記者会見を思い出して半分笑っとるやんか! クックックッ...

決して先生を馬鹿にしてはおりません。そこは潔白です。

もう1度いいますが、私は野々村竜太郎先生のようにもっとナチュラルになりたい。

ただ笑いが止まらないだけなんです。

慇懃無礼疑惑

2014年7月4日 00:05 記録

「たつのローカル」は単なる自分の記録です。人が見ても面白くないと思う。

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