「達の記録館」サブの表紙

日常の喜怒哀楽を写真付きで綴るエッセイ

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足まで火傷せずに済んだ不思議な猫ジャンプ

掲示板に書くのは止めてローカルで残すことにしました。

[6733] 猫ママ [-/-] 2017年01月26日 (木) 23時15分

ゲスト 達さん、ヤケドは大丈夫ですか?

小さな子供のお手伝いみたいで、相方さんはハラハラしたでしょうね。

大火傷じゃないみたいで良かったけど、無理せず養生して下さい。

[6734] たつ [よかばい福岡/男性] 2017年01月27日 (金) 00時31分

tatsu8

猫ママさんお見舞いありがとう。

お陰様で少しずつ良くなってきています。

うぅーん。久しぶりの脊髄反射でございました。(笑)

そんな昨夜25日、珈琲を淹れようとガスコンロに掛けた約1リットルのヤカンを(止めときゃいいのに火傷している右手で)握って持ち上げたら、包帯しているせいで手が滑って約98~99度のヤカンを足下に落としてしまった。

あっ、猫ママさん、これ明日のネタにするよ!

ごめんごめん。

の続きより

....包帯しているせいで手が滑って約98~99度のヤカンを足下に落としてしまった。

あっ!! ヤバイ!!

その瞬間、真っ先に頭の中に浮かんだのは、モウとガオが足下に居るか居ないかということだった。

2015年2月にガオ、2016年8月にモウが死んだのでウチに猫は居るばずもないんだが、23年も一緒に暮らしてき奴らのイメージがあまりにも強くて足下でスリスリしているなら(自分がお湯を被っても)猫を守らなければ!! と脊髄反射のような速さでそれを考え足下の周囲を確認した。猫はいない。

1m程の高さから落下して行くヤカン。

よし ジャンプ!!!!

ヤカンのお湯が床にドバッと広がった後に着地したことで、足の裏で感じたのは”熱い”という温度ではなかった。

珈琲ヤカン

猫を急に驚かすと、どうして瞬間的にそんな動きができるのか? という強烈な垂直ジャンプをする。そのとき亡くなったモウとガオが瞬間的に憑依したのだろうか。

自分でもビックリするほどの垂直ジャンプをしてしまった。

(避けてジャンプする程度のジャンプではなかった)

ちなみに、このヤカンの落下時間を計算すると、重力加速度は毎秒毎秒9.8mなので、床に着地するまで0.45秒しかないのに、その0.45秒で猫の確認はちゃんとできたし、落下するヤカンはスローモーションかのように見えていた。

あの感じは何だったのか。とても不思議な経験だった。

今まで、あいつらを守ってきた俺が...

牛田モウと虎田ガオ

今では、あいつらから守られているのかも知れない。

お前達、ありがとうな。

2017年1月28日 記録

「たつのローカル」は単なる自分の記録です。人が見ても面白くないと思う。

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