ボリショイサーカス(体験レポート)
2003年8月24日、福岡国際センターで行われたボリショイサーカスに行ってきました。
今回ベスト電器本社さんからの御招待ってことで4枚もいただきました。
ベスト電器ありがとうございます。
子供の頃、ボリショイサーカスには2〜3回は行ったことがあって、前夜はワクワク、ドキドキ、興奮して寝られなかった事を思い出しました。
現在、大人(35歳)にもなると寝られないなんて事はないと思っていましたが、大人になってもワクワクドキドキして寝れませんでした。(笑)
よか調子である!
翌日、相方と女性2人連れて福岡国際センターへ行きました。
ショーが始まり楽しみながら写真撮影をしていく。
熊さんのフラフープなど楽しくて楽しくて...
その他、虎や犬や猫の動物芸もすべて楽しかったです。
達の記録館的、サーカスの観察記録として
夏休みの日曜日でしたので親と一緒に来た小学生が多く見受けられました。
私の後ろにも子供が数人座っていて、ショーが始まる前は、 このクソガキ!やかましかぁー殴るけんね(冗談)っと思っていましたけど、ショーが始まると子供同士でサーカスを評論するのが可笑しいのなんのって...
虎が網を破って客席に襲ってきたらお前どげんするや~。
俺ん家の犬ば鍛えてからくさ同じ芸ばさせるっちゃん。
空中ブランコの下のネットが無かったらあいつら死ぬばい。
フラフープなら俺でもできるばい。
あの猫は文具屋の猫に似とるばい。
そのようなことをずぅーっと聞きながらサーカスを観ているもんで、私も童心に戻って楽しく観ることが出来きました。
ショーも終わり、正面で小熊さんとの写真撮影が1000円だと言うので、私は記念に小熊さんと撮ろうと前に行ったら、口に革ベルトを巻かれ無理矢理立たされている小熊さんは「ウゥー ウゥー ウゥー」っと涙を流していました。
・・・・・・・・・
一瞬で楽しいサーカス熱が冷めてしまった。
あぁ~なんとも惨い。記念写真は止めました。
私は複雑な気持ちで外に出ると、私が落ち込んでいることを相方が察してくれたのだろう。サーカスの売店で売られている懐中電灯を黙って買ってきてくれていました。
懐中電灯は私のマジ趣味です。嬉しいかぁー
懐中電灯のお陰で私は小熊さんの事を忘れることができました。
どうやら私しゃ相方に調教されとる。
おわり。
2003年8月24日 記録