「達の記録館」サブの表紙

日常の喜怒哀楽を写真付きで綴るエッセイ

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お年玉付年賀はがきで2等が当たった記録

私が印刷する年賀状は、会社、個人を含めて毎年450枚程ありますが印刷ミスや宛名書を失敗するもんで余分に50枚プラスして買っている。

2005年7月13日のことだった「そういえば今年は年賀状の当たりを見とらんやった」と急に思い出し、ネットで当選番号を調べていたらどれもこれも「切手シート」ばかり。「あぁ~あ、また今年も当たらんやった」と思いながら印刷ミスで失敗した6枚目を見た時のことだった。

お年玉付年賀はがき

黄色のインクが垂れて出せなかったこのハガキ。

んん?

当せん番号

あっ...当たっとる!

2等当たり

10万本に1本の2等が当たっとるばい!

マジマジマジマジ・・・・・

で、お渡し期間をよく見たらが1月17日~7月19日までになっている。

今日は7月13日じゃないか!

危ねぇー危ねぇー

締め切り

16.17.18日が郵便局の休みを考えると、今日か明日か明後日で引き換えないと19日は仕事で郵便局へ行けんかも知れん。

明日は無理だから明後日行くぞ!

郵便局へ(1回目)

雨の降る7月15日に福岡中央郵便局へ行きました。

福岡中央郵便局

受付で

当選

2等のご当選おめでとうございます!

と言われスタンプオン。

2等当たり

嬉しさのあまり窓口のお姉さんに記念写真を撮ってもらいました。(業務中、忙しいのにごめんね)

作者 たつ

湿気のせいでカツラのように見えるけど自毛です。

ついでに、案内係の人に頼み別なアングルからもう1枚。

作者 たつ(2005.7.15 撮影)

恥ずかしくもなくよくやるよ...(^_^;)

さて、2等が当選したところで問題は商品の何を選ぶかってことだ。

2等には3コース「ゆっくりしたい宿泊券、デジタルカメラ、アニバーサリーギフト」があります。《別紙参照》

とりあえず、アニバーサリーギフトって何なのか分らないのでカタログを見たいのですが、問い合わせたら「郵送できないので郵便局に取りにきてください」とのこと。郵送不可

行かなきゃ駄目なんかよ!

郵便局へ(2回目)

郵送しないというので仕方なく後日カタログだけを貰いに同郵便局へ行きました。

このカタロギは葬式や結婚式などで選ぶ奴と冊子と同じタイプで、それが2万円コースという豪華で高級な商品ばかりでした。

アニバーサリーギフト

欲しい品物は特に無いので「ゆっくりしたい宿泊券」に交換することにしました。

どうやって交換するのかを問い合わせると「景品交換用の申請書がありますので書いてください」と言われました。

郵送して欲しいと言っても郵送はできないんだとさ。

郵便局へ(3回目

後日、景品交換の申請書を書きにわざわざ同郵便局へ行きしました。

郵便局へ(4回目)

手続きから約1週間後、同郵便局から電話があり「景品が着ましたので印鑑を持って取りに来て下さい」と言われました。郵送不可

おいおい、またまたまたまた行かないとダメなのかよ!

(本当に面倒くせぇー これで4回目だぞ)

まっ、しかし嬉しいから文句も言わずに行き景品交換終了。

作者 たつ

(2005.7.27 撮影)

また記念写真撮ってもらいました。(・_・;)

ゆっくりしたい宿泊券

有効期限はの2007年7月まで。2年有効は結構長いね。

ゆっくりしたい宿泊券

家に帰りカタログを見る。

おぉ! もしかしたら郵便公社だけあって「かんぽの宿」がズラリかと思ったら、ちゃんとした有名な温泉宿やシティーホテルで、ディナークルーズやヘリコプターで夜景を見てのディナー、その他、エステや乗馬なんてものまである。スゲェ!

ガイド

どれにしようかな、天の神様のいうとおり...ケッケのケーのおまけ付き!

嬉しくてたまりましぇん。

インクが垂れなかったら、この年賀ハガキが誰かの手に行ってた訳さ!

自分で良かった。超ラッキー!

♪いい日、旅立ち~

2005年8月20日 記録

お年玉年賀状の交換はとても面倒:まとめ

1回目:当選ハガキを郵便局へ持って行く(通常)

2回目:カタログを取りに行く(郵送してくれない)

3回目:交換申請書に記入する(郵送してくれない)

4回目:ギフト券を取りに行く(郵送してくれない)

郵便事業で郵送不可というのはどうかと思います。

お客様の立場で考えてもらいたいです。

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