年賀状印刷に市販の用紙をお勧めするわけ
12月24,25,26日(土日月)で写真用紙へ印刷し、ちょこっとだけ手書きのメッセージを添えて先ほどポストに投函してきました。
やっと終わったぁー
今年も枚数が多かったので詰め替えインクがこげん無くなくなりました。
あらっ、黄色がどっかいったな。まぁいいや
そんな話は置いといて、私はここ数年必ず写真用紙を使って印刷していますが、日本郵便が販売している年賀状(写真用紙 62円)は買わずに市販の写真用紙を購入し、お年玉付き年賀切手(55円)を買って貼付けています。
何故、日本郵便の写真用紙を買わないのかというと理由は大きく4つあります。
1、インクの定着も発色も最悪
2、白色度の記載もなく濁る感じ
3、そのくせ用紙代として10円も加算する
4、印刷ミスなどで交換したりと面倒
では、市販の写真用紙はどうかというと
1、インクの定着も発色もよい
2、白色度98%以上ものが買える
3、その割に1枚あたり10円もしない
4、印刷ミスしても破って捨てられる
市販用紙のデメリットは、切手を破って貼付け、スタンプを押す作業が面倒だというぐらいで、メリットは上記以外に書き損じ分を考慮して余分な枚数まで買わずに済むってこと。84枚出来あがったとしたら切手を84枚買ってくればいだけ。
さらに価格面でいえば(私は購入枚数も多いので)50銭の差しかありません。
これをどう考えるか人それそれですけど、同じインク量(ランニングコスト)でキレイに出力できるというのは、人様に差し上げる贈り物をする際にキレイな包装紙で包みたいというのと同じであると私は考えています。
【まとめ】
日本郵便の”インクジェット写真用”紙は粗悪な紙質のクセしてボッタクリだと言っている訳でありました。以上
2016年12月27日 記録
余談:お年玉付き年賀切手に寄付金+3円が付く意味がわからん。