「達の記録館」サブの表紙

日常の喜怒哀楽を写真付きで綴るエッセイ

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心がこもっている達さんの誤字

半年前になって知った「焼」という漢字。

私の手書きする「焼」という字は何かしら変だよな? とは思っていましたが、48歳6カ月になるまで調べることもせず普通に"点点"を付けてきました。マジです!!

焼き

正しい字を知ってからこの半年、"点点"を付けないよう注意してはいますが、長年の癖というのは恐ろしいもので、作業書などをパパッと手書きすると字体の流れからどうしても"点点"を付けてしまいます。

そこで世間に恥を晒すことでしっかり認識しようと思いました。

私って偉いでしょ!! ← よく言うよ。

それはそうと、達也の「達」が「幸」になっているよと教えてやったことは数多くありました。でも、私の焼に"点点"があるよって誰1人教えてくれなかったのは何故なのか?と逆に思いました。

きっと、心がこもっている達さんなら誤字でもいいっか!! って感じなのでしょうね。

(やたらポジティブな私)

まっ、客観的にみて「魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよ」ってところで、"点点"あっても許されていたのだと思います。

当然、私は殿様の方だし...

この間違いや勘違いなら直ぐに誰かが教えてくれそうです。おわり。

説得力のある漢字を1つ

「恋したみたい。惚れちゃったかも」なんて感じで「恋」と「惚」の2つの漢字を使います。漢字には意味がちゃんとあり、、、

したごころ

最後に「したごころ」が出てきます。これは奥深いですよね!

それからいいますと、

● 嫉妬することを「焼き餅焼き」

● 復縁や元サヤを「焼けぼっくいに火が付く」

と言ったりしますので「焼」に「したごころ」が付いていても100%間違いではないと思います。

っと理屈をこねる言い訳がましい私でありました。

したごころ

それでも間違いは間違いなの。はい。 (^o^;)

2016年11月27日 記録

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