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日常の喜怒哀楽を写真付きで綴るエッセイ

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朝日新聞は購読契約書まで捏造するのか?

インターネットの普及、活字離れなどで各新聞社の発行部数は減少の一途を辿っていますが、その中でも最も減少していのは従軍慰安婦の捏造報道を垂れ流してきた朝日新聞(別名:ちょうにち新聞)です。

捏造しても記事を書く

この従軍慰安婦記事に対して、2010年頃から池上彰さんの解説、橋下徹大阪府知事、櫻井よしこ氏の他有識者やネット民ら多数が検証し追求していきました。

日本の国益を大きく損う原因を作り出した朝日新聞はここ4年間で104.7万部も減少しています。因果応報という他ありませんね。

■朝日新聞の発行部数(日本ABC協会より)

年度 朝刊部数 前年度減
2012年4月 7,619,940
2013年4月 7,565,059 -54,881
2014年4月 7,405,418 -159,641
2015年4月 6,763,614 -641,804
2016年4月 6,572,195 -191,419

※ 2014年8月5日、ようやく朝日新聞は慰安婦報道に関して「慰安婦問題を考える」「読者の疑問に答えます」と題して検証記事を掲載した。しかし「意図的な事実のねじ曲げなどはありません」と結論付け謝罪はしていません。

で、その捏造報道が大きく拡散し始めた2014年に80代後半のお婆さん(相方の知人)が年間購読した朝日新聞の契約書をご覧ください。

この"御投函のお知らせ"は2016年10月1日に朝日新聞と一緒に投函されていたもので、そのままスキャンしています。(お婆さんの個人情報は伏せています)

朝日新聞の投函のお知らせ

【契約の概略図】

44カ月後からの購読というのも変な気がしますが、家主さんと接した営業員は「この人ならいける」「もう忘れている頃だろう」と思ったのでしょうか。さらに再訪問し前倒して契約させるに至っています。

朝日新聞の購読契約書

"御投函のお知らせ"と共に朝日新聞が入り、お婆さんが困惑しているのを知った相方が対応しています。

相方の対応

この購読契約書に違和感を持った相方は事実確認をしようと、(ご投函のお知らせには電話番号すら載ってない)朝日新聞のエリア販売店をネットで探し出して電話しました。

するとエリア担当の責任者という男性へ事情を説明すると「契約は契約でしょう。本人の筆跡でしょう。本人が覚えているかいないか、こっちには関係ないですよ」と言われたそうです。

また、訪問契約した方とお話したいと言うと、語気を強め「その販売員はもう辞めているので分りませんけど、こちらは◯◯(家主名)さんとの契約どおりに投函していくだけですよ。それが何か問題でも」と、契約の責任は家主側にあるという対応だったとのこと。

あなたの名前を聞かせてくださいと尋ねても「あなたに名前を名乗る謂れはありません」とキッパリ断られたそうです。

これでは話が進まないと思った相方は「本人のサインかどうか契約書の原本を見せて欲しい」「何だったらそちらへ行きますが」と言うと「原本はもうありませんよ。明日から投函しなければいいんでしょう。ガシャッ!!」と一方的に電話を切られてしまい、何らクレームをつけた訳でもなく確認したいだけなのに不誠実な対応をされた相方は非常に怒っています。

(怒るのも当然。私ならカッチーンときて乗り込んでいますからね)

後日、当事者の家主さんに確認したところ、電話した翌日から新聞が入らなくなったとのことで丸く治まってはいますが、もし電話の翌日も投函されていたら家主さんの委任状を貰ってそれなりの対応をする予定だったみたいです。きっと私も加勢したことでしょう。

何しろ、この販売店との会話はちゃんと録音しているという抜け目のない相方。

怒りが治まらない相方をなだめる

このように無下にされた相方は朝日新聞は・・・・・・・・と未だに怒ってます。

(普段こんなに怒ることはまずありません)

私は「まぁー、まぁー、まぁー、家主さんは入らんならそれでいいって言うとる訳やし、口の聞き方はあんまりした事やけど(従軍慰安婦の)捏造が発覚してから購読者が激減しとるんで販売店も必死なんよ。そげん怒らんと記事にしとってやるけん終わっときい。」と相方のお怒りを宥め、ここにこうやって書いている私なのでした。

たっつぁんの考え・まとめ

90歳になろうとするお婆さんは元々新聞を取っていないので購読契約するはずは無い、それは自分のサインじゃないと言っているようです。

そこのところは私にはわかりませんが、日本軍に強制連行されたと言っている某国の慰安婦のように記憶を上書きしたか、捏造したか、仮に認知症だったとしても、本件は客観的にみても44カ月後から投函するという契約は常識的におかしいのではないかと思います。

また、販売員の筆跡からすると2名いるはずなんですが、2人とも辞めていると言いますし、契約書の原本がなくてどうやって"投函のお知らせ"を作ったのかも腑に落ちないところです。

明日から投函しなければいいんでしょう。ガシャッ!!

皆様はどう思われますか。

朝日新聞の購読者が他社と比べても著しく減っているのは慰安婦の捏造記事だけが原因じゃないと私は思います。

信用ならない朝日新聞

高齢者や高齢者をご存知の方、また一般の方々も朝日新聞の悪質な勧誘にはご注意ください。

2016年12月13日 記録

喜怒哀楽は、作者たつの考えを自己中心的に書き綴るものである。

※カルタについて:アクチョンカルタ別頁 から拝借し加工しました。

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