ジルデコ8アンコールツアー in 福岡
JiLL-Decoy association ファンの私。
当サイトでは日々の枝葉末節で、また「ジルデコ勝手に応援月間」などと題して取り上げながら応援しています。
そういうことで、2018年11月23日、相方と福岡ライブへ行ってきました。
公演情報
【『ジルデコ8』 アンコール・ツアー in 福岡】
■公演日
2018年11月23日(金・祝)
■会場
[福岡]brick
福岡市中央区大名2-1-14 天神アッシュ 092-406-9070
https://www.facebook.com/brick-115708195260558/
■時間
open 19:00 start 19:30
■出演
JiLL-Decoy association(acoustic set)
ゲスト:Hiro-a-key , simizuEYE
■料金
music charge¥4000(別途1ドリンクオーダー) 当日¥500UP
■チケット受付
Peatix(web予約)
https://8encore-fukuoka.peatix.com
電話予約 092-406-9070
ゲストで登場したのは福岡県糟屋郡篠栗町出身のシンガーソングライター simizuEYE(清水愛)さん。
EYEさんの上京10周年を記念して、2018年8月にジルデコが初めてプロデュースしたEYEさんのアルバム「Boating on land」内より、chihiRoさんもノリノリだった「こんなはずじゃなかった」。kubota(G)さんがアレンジしたメロディーがとても綺麗な「gravity」の2曲を披露。
そして、ジルデコのアルバム「ZINGER」より「26の私」の計3曲も披露していただきました。
Liveじゃないと伝わらないお二人の熱唱、とても素晴らしかったです。
『最高っ!! 鳥肌もの!!』などなど叫んでいたのは私です。
本当にゾクゾクってなりました。
お二人のアドリブもMCも上手で、仲良し具合がよく伝わってきました。
ちなみに、simizuEYEさんは、福岡第一高等学校 芸能コース1期生とのこと。私は玉川小〜春吉中卒で、現在も第一高まで徒歩10分内に住んでいます。応援せずにはいられません。
次のゲストは、山口県長門市向津具(むかつく)出身のシンガー兼プロデューサー Hiro-a-Keyさん。
高齢化が進む故郷のことや、金子みすゞ記念館、今回3回目の福岡brick出演というローカル話を交えながら「隣県なので遊びに来てください」と仰っていました。
金子みすゞ記念館には1度しか行ったことはありませんが、長門湯本温泉には何度かお邪魔しているたつ夫妻。
長門はとても落ち着ける場所の1つです。また行きたいと思います。
そんなことより、Hiro-a-Keyさんの安定した歌唱力。
で、ラストの曲「I Say」になると私は最前列まで出て行き、、、アンコール曲の「Where is that?」では超ノリノリになっていました。
カホンを演奏しているちょいワル風のtowadaさんが私を見て笑っていました。
多分、このおっさんノってるな... という感じだったのかなーと
(最前部で立って踊っていたのは私1人だったようで、相方曰く浮いていたようです)
そのせいか(その成果)記念写真で、towadaさん、Hiro-a-Keyさんの視線もバッチリいただきました。
一方、kubotaさんは「変なオヤジが居る」って引いていたような気がすします...(笑)
これまで色々なアーティストのライブに行ってますが、こんなに楽しいライブは本当に久しぶりでした。
■■ セットリスト ■■
- GARDEN
- ドレスを着る前に
- 光の子どもたち
- Shades of blue
- こんなはずじゃなかった(simizuEYEさん & chihiRoさん)
- gravity(simizuEYEさん & chihiRoさん)
- 26の私(chihiRoさん & simizuEYEさん)
[休憩] - わすれ名草
- I've Got Just About Everything
- イヤホンを外したら(chihiRoさん & Hiro-a-kyeさん)
- Old Country(Hiro-a-kyeさん & chihiRoさん)
- 最後の電気は消さないで(chihiRoさん & Hiro-a-kyeさん)
- 二人・マンネリフラワー(chihiRoさん & Hiro-a-kyeさん)
- I sey
[アンコール] - Where is that?
今回はジルデコ8記念グッズの「トートバッグ」を購入。
chihiRoさんにサインをいただき握手
お喋りもしちゃったりなんかして...
おとっつぁん、超ご満悦です。
相方も言っていました。chihiRoさんの手がとても温かかくてビックリ!! って。
公演後、相方と某ホテルのラウンジで「ジルデコ最高やったね」「すっごく楽しかったぁー」とライブの余韻に浸り、タクシーにも乗らずわざわざ夜道を歩き「I Say」〜「光の子供たち」〜「26の私」を「51のオヤジ」に変え、それらをエンドレスに唄いながら帰りました。
ちなみに、私は下戸なのでアルコールは1滴も飲んでいませんが、とても気分が良いと歩きながら唄ってしまう悪いクセがあります。近所迷惑だろが!!
♪ 早く寝なさい ごじゅういちのオヤジ ← そういうこと
お土産・その他
ライブ会場の1席に1袋(2本づつ)置いてあったお土産。
ショウガを抽出した大正製薬の炭酸飲料 RAIZIN(ライジン)
美味しくて毎日1〜2缶飲んでいらっしゃるというchihiRoさん。
2018年5月2日にリリースされた、chihiRoさんとkubotaさんのDUOアルバム『ジルデコ DUO ~ Zinger ~』をかけているのだと思います。
オシャレですね。
■飲んでの感想
RAIZIN DRY(ライジン ドライ)は、飲んでしばらく経ってもショウガ辛さがなかなか引かない他に類を見ない炭酸飲料。 RAIZIN CLEAR(ライジン クリア)は、エナジードリンク系にある普通に飲みやすいキリッとした炭酸飲料でした。
chihiRoさんは、どちらが好きかは言っていませんでしたが「辛いですよ」と言っていましたし、2本組みということからみて、1つは自分が好きな味、1つは誰にでも飲みやすい味にすると考えます。chihiRoさんの好みは十中八九 DRY(ドライ)だと思います。
ちなみに、MCで「買って飲んでみてくださいね」と言われても、1本200円もするような180mlの炭酸飲料は買いません。が、これがプレゼントだったからこそレコーディングやライブ、発声練習中の休憩時にDRIを飲んで勢いをつけているchihiRoさんの情景が浮かびましたし、お陰で、いまRAIZINを飲みながら楽しく書くことができます。
チケット代金も安いというのにお土産までいただけるなんて、ファンじゃなくても忘れません。ありがとうございました。
トートバックは、大切なものにしか付けない「たっつぁん家 オリジナル・ロゴマーク」を印刷して普段使いしています。
印刷参考:アイロンプリントではありません。自然乾燥しないシルク印刷専用のインクを使用し、約180~200度の熱を加えて生地に定着させています。だからくっきりキレイなのです。
chihiRoさん、kubotaさん、towadaさん、simizuEYEさん、Hiro-a-Keyさん、益々のご活躍をお祈りいたします。
とても楽しいひと時、ありがとうございました。たつ&相方
⭐ ジルデコ・オフィシャルブログ
2018年11月25日 06時34分11秒
⭐ simizuEYEさんのブログ
2018年11月26日 18時37分05秒
⭐ Twitter
【ジルデコとの出会い】
2010年11月某日、TSUTAYA天神駅前福岡ビル店に注文していたダイアナ・クラールのCDを引き取りに行ったとき、店内で流れてきた曲に衝撃を受けました。
重厚なボディーでありながら軽快でソロの入り方も歌唱力も抜群。こんなオリジナリティー溢れるジャズロック(曲作り)は初めて聴いてこれは凄い!! と...
店員さんに尋ねたら「ドレスを着る前に」という曲でした。
2曲目、3曲目... アルバム全曲を聴き終わるまで店を出れず、買う予定もなかった(レジ横で販促POPある)ジルデコ4を買って帰りました。
この日「ドレスを着る前に」のYouTube再生回数は200回もなくて、はぁ? なんで? と、逆に驚いたことを覚えています。
2014年8月にファンクラブ[無料プレ会員]になり、同年9月の中洲ジャズで"生ジルデコ"を観て感動しました。以降、中洲ジャズが楽しみになりました。
2018年12月31日 記録
「たつのローカル」は単なる自分の記録です。人が見ても面白くないと思う。
■日々の枝葉末節
2018/12/31 年内に間に合ったジルデコのライブレポート
2019/03/10 ジルデコ9をダウンロード購入する
2019/11/24 ギタリストのkubotaさん退団告知