賃貸部屋の解約編
2010年3月から借りていた遊び部屋でしたが、新・遊び部屋が完成に近づいたので今月末(2013/1末)でやっと解約しました。
ほどんど使わない状態で約34カ月も借りていました。
風呂は勿論、トイレさえも使っていなかったので水道メーターは1立方メートルも上がっておらず、水道代を請求する家主さん(不動産屋さん)はそのことからも私が全く使っていなかったのを知っていたので、解約の手続きに行った際「(お家賃)勿体なかったですね」と言われ、気の毒がって
1.鍵の交換代金は請求しない。
2.現状回復(壁紙張り替えや掃除)の工事もしないし追加請求もしない。
と仰ってくださいました。誠にありがとうございます。
2011年10月の部屋内部の写真
そんな部屋の引き上げは簡単でした。
あっという間に部屋はカラッポ!
HONDA・FIT 1回分で全て運び終わりました。
そして、、、
ともお別れすることになりました。(^ ^ゞ
この部屋を借りて約34カ月。
15回は行ったと思うので、1回あたりを換算すると高級ホテルにも負けない約7万円もの使用料になる計算ですが、この7万円を授業料としたなら確実にわかったことがあります。
壁や天井に穴1つも開けられない賃貸住宅は私には合わないということでした。
それに気付くのが遅いお陰で結果的に無駄な100万円強を使ってしまったのでした。
この件で、私は相方からずっとチクチク言われています。
「そんなお金があったら、毎月温泉旅行に行けたやないね」と...
そして『ゴキブリの家賃を払ってやったにしか過ぎん』と。
全くもっておっしゃるとおりです。反省
まっ、それでも人生のネタといいましょうか。失敗したことでもこうやってホームページにエピソードとして書けるならば無駄にはならなかったのではないでしょうか。
そげなテキトーに言うとりますばってん。(=^_^=) エヘヘ
自己完結。
2013年7月11日 記録