曙太郎 vs チェ・ホンマンの記録!
トーナメントの第2戦目
■K-1WORLD GP 2005・ソウル大会
■2005年3月19日(土曜日)
■ソウルオリンピック体育館より
■フジテレビ系列で放送
角田信朗との1回戦目でK-1デビュー初の勝利となった曙太郎。
第2回戦目はK-1初参戦で韓国格闘会の英雄と称される巨人、崔洪万(チェ・ホンマン)である。
私の見た目から言えばチェホンマンは背が高いだけのデクの棒にしか見えないのだが、応援している曙太郎選手もそう言われているような...うぅぅぅ~ん
似たりよったりの試合になりそうだ。
では、さっさと試合を始めて決勝戦まで行くぞ!
試合開始
選手の紹介からはじめます
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218cm 162kg 青い髪のチェ・ホンマ~ン |
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203cm 219kg 減量失敗、あけぇぼぉのぉ~ |
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チェホンマンの顔のデカさにビビる曙 |
顔のデカさもさることながら、なんちゅう背の高さだ。
203cmの曙が上から見下ろされることなんてほとんどないだろう。怯むなよ曙
ラウンド1
ポン
いきなり殴りあう両者。互いにノロ~いパンチを繰り出す!
西城秀樹のYMCAを想像させる新兵器曙ガード。
Cでないことは確かだ。
それでは、1ラウンド31秒からムービーでご覧いただきたい。
試合開始からたった40秒でタオルが投げ込まれてしまった。
はぁ?
こらぁ、タオルを無視してでも戦わんかい曙!
タオルに負けてどうするんや!
(むちゃくちゃ言うなワシ)
後日、K-1プロデューサーの谷川さんから「角田選手との1戦目でローキックを受けた曙選手は戦える状態じゃなかった」というコメントを発表した。
そうかも知れんけど、ファンとしてはもうちょい見たかったー
まぁいい。
今日は記念すべき日です。
曙太郎選手、初勝利おめでとう!
今後の活躍に期待しましょう。おわり。
短けぇ~な....
私は曙太郎とK-1を応援しています。次の試合をお楽しみに。
最終更新日 2005年3月20日